ゴーゴーの落ち着いた空間 -13ページ目

試験日の記述の5

「の5」まで書くのは始めるとき考えてなかった。その始末になると、いい加減に書き終わってはいけないと思って、、、長編小説みたいなものになるかな?読者さんも鼻につくんだよ!

最初の問題は文字・語彙。それに、自信が持ってる。で、、、で、、、も、問題1を見たら、

「墓地!?」(縁起が悪い、、、!)

「こんな最初の問題もあるとは!」

「僕はお墓参りもしないから、そんな言葉が知ってるもんか?!」


最初のペーパーで心強くしたいと思ったら、最初から難航という始末だった。

幸いに、またやっていったと、調子が出てきて、あとの問題がうまくやられたんだ。

このように、ようやく、文字・語彙の試験が無事に終わり。

予想以内か、以外か、頭をちょっと冷やそうとしたけど、、、よく検討するところもなく、次は僕の一番弱い聴解

別に期待してなかったけど、それこそ、一番気になるところだった。理由は、聴解にいつも把握がなくて、どんなみっともない負け方の場合もあって、万が一、予想よりずっと悪く終えたら、次の読解でどう見事に出来上がっても、合格というものはもう僕に関係がないことになることだ。

結果、心配どおりに悪夢になっちゃった。はじめての2,3題がうまく行って、ちょっとほっとしたって思ったら、ウオーミングアップ問題のあとは本物だった。進めれば進むほど、聞き取れなくて、自信が崩れちゃった。直感とか、語気とかで答えを推測してばがりいて、最悪な状態をぶつかってたとわかった。

かろうじて聴解部分を終えて、休憩時間になった。

「助かった!」

そんなにつらい時間が一秒も長引きたくない、、、そのとき、僕は散々殴られたほど疲れた。

では、一休みしよう!つづく 

2005年を読書年に

「新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」って、
2005年がいよいよ始まった。

去年を顧みて、時間を大事にしなくて悔しかったと思って、今年の目標をじっと考えて、つくづく過ごしたいと思う。

「読書年にするとか?」

というアイディアが生ずる。従来、僕は本を買うことが好きだが、いい本をみて、いそいそと買ってきて、それから、最後まで読んじゃうまでにあきらめたものだ。

今年、そういう中途半端な習慣を一掃するために、それに、知識を広めるために、ちゃんと志してきたんだ。

「読んじゃおう!」第一撃は

「人生を導く5つの目的」(洋:The Purpose Driven Life)

これは、クリスチャン圏でオススメ本なんで、もっと霊的に進めたい僕にとって、びったりな一冊目なんだ。

けさ、もう興味津々に読み始めた。

どんな展開になるか?読んじゃうか?僕も楽しみに。

試験日の記述の4

前回は受験場へ入る直前までだった。

さっさと席をつけて落ち着けたいと思った僕は、歩き回りに回っても席を見つけなくてバカみたいな身振りばかりを続けてたんだ。。

「ああ、ここだ。」 最後に見つかった。

「席を探すことも骨折れるんだな!緊張しすぎてぼんやりしちゃうじゃないかな?!」って僕はぶつぶつ言った。誰も聞こえないつぶやきだった。

友人は僕の先に座った。今まで、空き席だらけで、試験が始まるまでまだ時間があって、座ると待つのみだった。

友人の背中はいつものようにあんまり広くなくて、正座の背中の姿後ろからしばらく見つめたと、

「ポンは今何か思ってる?いつものように平気で扱えるか?」、、、連想ばかりやってた。

僕は、その代わりに、試験の処理に、自信家といっていいのだ。今まで不安するのは試験準備の不足さだったが、試験が始まると、前の準備にこだわってもしょうがないってわかってて、目の前の問題に対していかに腕を振るって最高の点を取っては唯一の課題なんだ。そのほうに、僕はとても得意なんだ。

だから、試験の開始まで近づけば近づくほど、僕は逆に冷静になる。

やがて、受験生たちは続々席について、試験が始まるところだった。

補助員は問題と解答用紙を配って、監督員のアナウンスが流れて、試験はいよいよ始まった。

「行くぜ!」って心から自分に言いつけて、自信マンマンに始動した。
 
つづく

壊滅的な津波

とんでもないほど壊滅的な津波が東南アジアを襲った。それは、スマトラ沖大地震の余波だったのに、津波からの破壊は地震からの直接破壊よりもずっと深刻だった。

今まで、死者は60000人を超えた。隣の諸島が多く水没されて、全滅されるチャンスも高い。破壊が幅広くて、正確な被害人数がまだ計り中で、行方不明な人を加えると、もしかしたら、この史上最強といわれる津波に殺された人数は10万人にのぼる始末になりそうだ。

破壊力と死者数でショックを受けた。被害数が上ってる一方がわかったら、天災は怖すぎなだって思って、呆れていた。やっぱり、人間が自分にどんな自信があっても天災の手前、しょうがないんだ。一瞬に家族や大事な人を失って、後悔しようにも手遅れだった。いまそばにいてくれる人が当然だと思ったら、大事にしないといきなりなくなるんだと反省するんだ。

一方で、いろいろわからない。この天災は天罰かな?!神様が間違いなくこの世界を見守ってるのを信じているが、なんでこの激しい津波を許すかよくわからない。神様が容赦と審判を並べてるのがわかるが、この程度の審判をよく理解できない。まさか、最後の審判のサインをまた人間に注意させることだ?

どういっても、被害者に悲しい気持ちを禁じえない。


試験日に記述の3

「の2」から、ちょっと久しぶりの「の3」です。記憶は段々落ちているらしい。

とにかく、記入に値することをもれなく書き込んで行きましょう。

朝食のあとで、徒歩で試験場にあるいて進む僕と友人。距離は徒歩で15分以内程度で、僕らはしゃべりをしながら、「九龍湾展貿」というところへ迎えていた。

僕は「どんな気分なのか、今?」
友人は「......神様の恩に着ている。本当に神様に道を導いてくださった。どんなわけで家業に入って、どんなきっかけでそこからを出て、どんなチャンスで日本語が生かせる仕事が見つかってって。本当に神様のおかげなんだ。」


そのとき、僕は、「恩を忘れていない人がいていいな」と思ってた。

僕の思いもいろいろ重なっていた。3年前の誓いなぁ。電子辞書の本体についている小さな木の板。上に刻まれたのは、

「目指せ!一級」っていう、

日本語の勉強を再発足するとき僕の目指した一言なんだ。

今、実現するまであと一歩だけで、夢を見るほどだった。ただ、この一歩こそ、もっとも険しい一歩なんだって思ってた。

「展貿」に着いたとき、試験場の開放する時刻まで時間がまだたっぷりだった。けれど、人ごみがもう集まっていた。入り口で求人情報パンブレットを配ってるレディーもいたり、受験する学生たちを見守りに来た先生もいたりすることも見えた。

一級の受験場は3階。僕らはさっそく3階へのぼって、廊下で待った。待つことは神経を尖らせるものだ。僕はこころ構えを最後に整備しかけてるとき、友人がよその人とおしゃべりを始めたのがわかった。

話に割り込むところがなかった。だって、彼は友人が日本で留学するとき、しばらく同居していた人だもん。同居しなくなってから、連絡を失って、もう何年かだったそうだった。

でも、友人もゆっくりしゃべるつもりが見えなかった。試験をあまりに心配してるんじゃないか。

最後に、受験場へ入る時刻になった。次は何の様子になるか。。。つづく

クリスト・イエスの誕生記念日

今日はクリスマスイブ。

クリスト信徒の僕として、今日は大事な一日。今日(と明日)は、僕らにイエスが めいたの世間の人たちのためにこの世へ生まれてくださって、十字架で僕らの罪のためこそ、死んでくださったことを思い出させる一日なんだ。

楽しい季節の気分が漂っていながら、この後ろの本当の意味を考えてみませんか。

この世のみなも、サンタクロースのあるクリスマスを過ごしながら、救世主のイエス様のあるクリスマスも過ごせるように祈っております。



敗れちゃった。

昨夜、激しいサッカー試合が行なわれた。チームはうちの会社とビジネスの連携会社のXEROX。
試合は九時半から十一時までだった。親善試合だったが、超激しかった。

みんな雄叫びを上げたり、疾走したり、相手とぶつかったりして、試合が始まって間もなく、白熱した。

あいにく、最後にミスで決まられた、わがチーム。

一点で負けたけど、大健闘で楽しかった一夜だった。

ただし、今度、十一時までほど試合をしないでほしいなぁ。今筋肉も痛い~~

スターバックス

これ、僕のお気に入りのスターバックスコーヒーなんだ。

クリスマスにあたって、シーズン限定の定番はこのジンジャーブレッド ラテ

まろやかなコーヒーを滑らかなミルクと混ぜて、飲んでみると至福な感じがやってくるという誇りのあるラテがこのように仕上げられた。

何杯も飲んでも飽きにならない保証するんだ!


http://www.starbucks.co.jp/ja/home.htm

試験日の記述の2

去年の試験を終えてから、この一年間、ほとんど行ったことのない場所、九龍湾MTR。

到着したとたん、去年の思い出がいろいろやってきた。ここは、もうお馴染な場所だよね。去年、おんなじ場所で、おんなじ日に、おんなじ理由でここに着いた。って。

道に迷って遅刻しないようにあっちこっちに目を配って歩いてた去年と違って、今度道をよくわかって、のんびり歩いていった。

違いの二番は、同じ目標に向かう仲間がいた。友人は僕と同じようによく寝られなかったかもしれないが、待ち合わせの時刻よりも、早めに着いた。

「もしもし、ポンだけど。もう到着したよ。ゴーゴーは今どこ?」
「僕ももう着いた。Msに行くつもり。ポンは?」
「僕もその近くにいる。」


そのように、受験場に入場できるまで1時間45分前に余裕たっぷりに朝食を始めた。

そっと座ったあとで、つい発見した。

「へぇ~ほら、みて!周りのテーブルでは大勢の人も本を開いて復習してるみたい。受験者に見えるんじゃない。」と、友人に言った。

いつの間に、店内に試験の雰囲気が満ちてきた。僕らも思わず、本を取り出して読んできたんだ。

そういうとき、いきなり、
「もういいから!何で今さら慌ててやるのか!M.C.でM.C.だからこそ、気軽に選択肢を選んでいいじゃん!プレッシャーを自分に招くなんて!」と、

左から耳に入った。左に座ってるのは、一人で朝食を食べてる若いものだった。友人は、声の元に向けて、気兼ねして、

「君はもう準備万全だから」と。

すると、読書状態に戻った。彼は、きまり悪いかもしれないし、この一秒から、立ち去るまで、もう口が利かなかった。

「そんな人間いるか!そういう態度には絶対納得いかないのだ!」と、友人は。
「うん。」

僕は、そういう態度はだめだと思い込んだけど、この人がかわいそうな~とも感じた。人々の真剣さに脅かされちゃったのか、彼の話の裏意味。

「やっぱり、人それぞれに自分なりの考え方があるよね。」と、僕の結論。

つづく。。。




試験日の記述の1

僕にとって大事な一日なので、心理変化やすべての遭遇をもれなく記録しようと決意する。「の1」って、ぼつぼつ記録しようと思って、「の1」、「の2」、「の3」などで、少しずつ書き込むつもり。じゃ、これから、本物の記録だ!

12月5日、朝6時30分、いつもぐっすり寝られる僕は、なかなかよく寝られなかった夜を経て、目覚まし時計が鳴ったが早いか、ベッドから跳ね上がった。

子供頃から何度も試験を受けたことがあるんだけど、今度はいつもの冷静より微妙な気分だった。遅刻しないように、起きて間もなく、出発した。

朝の街はすいていて、風もさわやかで秋の深さをしみじみ感じた。長い道に沿ってバス停へ歩いていく僕は、涼しい風を浴びながら、歩調を合わせて、楽な気分を保っていった。

バスを待って、バスに乗って、一時間ぐらいの旅路が始まった。僕は普段、うたた寝をしたり、音楽を聴いたりすることだ。そのとき、どちらをする気がなくて、次の試験はどうなるか気になってるんだったけど、つい本を開けて読み始めた。

それはちっとも自分なりの試験のやり方じゃなかったんだよね。いつも試験に平気な僕は今日変だった。って気がした。

7時30分ごろ、バスはすんなり受験場の近くに到着した。つづく。。。