Life is too short for regret | ゴーゴーの落ち着いた空間

Life is too short for regret

中国語BLOGで同じタイトルを掲載したのは、この英語の一句。


「Life is too short for regret」


意味は、人生は後悔に短すぎるものという。後悔より、もっと大切なものを見つけるものだ。


そんな一句の感想を出したのは、妻のお婆ちゃん、昨日の晩、静かになくなりましたというわけだ。ガンで病院を出入しつづけていた彼女は、病気が急遽に悪化して、最後の戦いを尽くしました。


結局、間に合わなかった、僕たちの夫婦は。最後に言いたい言葉を伝えられなくて無念ばかりだ。死は人生に免れない道だと認めているんだけど、死は人生の結局では認めていない。あの世の存在を信じている。あの世は天国であると。神様が人間みんなのために用意しておられたところだと思い込んでいる。この世は長くて70歳か80歳があるんだけど、永遠の天国より、ただ星の瞬く間のようなんだ。でも、準備のいいままあの世を迎える人は全く少ない。そんなお婆ちゃんを思い出して、自分は最後のチャンスをちゃんと握らないことで、自らを責める気持ちが抜けない!最悪!


勉強になりました。後悔を残さないように、すべきのことを素早くやること。人命にかかわることで勉強になってホントにありがたいことじゃないのに。