もう少しだけ、奇跡だ、マドリード! | ゴーゴーの落ち着いた空間

もう少しだけ、奇跡だ、マドリード!

昨日、気になるサッカー試合が行なわれた。


レアルマドリードvsサラゴザ、国王杯の準決勝戦。先回、サラゴサはホームで銀河艦隊のマドリードに面目ない1-6敗れのような侮辱をつけました。


マドリードはリーグでは優勝を奪うのが難航なので、タイトルをうるに、カップは大切だ。今回マドリードのホームに移り、面目のために、タイトルのために、全チームは力を尽くして快勝しなければならないのだ。そして、決勝戦に出るように、5点差を取らなければいけないんだ。


試合の前、マドリードの選手とコーチが意気込んでいたみたいのが分かった。5点差の勝利は奇跡と見なされているんだが、全員が「奇跡を作れ!」って士気にも負けず。


正直にいままでのマドリードに奇跡を信じてなかった。世界中のスーパースター選手が揃っているけど、全チームというと、連携不足、集中不足、調子不安定の嫌いがある気がするんだ。どうやって5-0の逆勝するか疑っていた。


でも、奇跡に近かった試合が発生した。今朝試合結果を見たと、ホントにビックリした。4-0で勝ち!それはとんでもない結果だった。合計5-6で惜敗で決勝戦に進められなくて、健闘を見せたマドリードだった。


詳しい展開を言えば、前半最初の10分のうちに、ブラジル陣のヒーロー、シシーニョ、ロビーニョ、ロナウドは早くも劇的に3点を取った。それは、まるで奇跡が発生することをマドリードは観客に激しく訴えた。



realmadrid


でも、それから膠着状態になってしまって、ゴール至る攻撃がなかった。それで60分になった。ロベルト・カルロスがまた希望を燃やしあげた。正面からのショットで決めて、あと1点を取ると奇跡を達成!


観客は全部狂ってきた。また一点が増えるかな、マドリードって、、、


だけど、運命が情け容赦ない。最後の笛が吹かれたまで、勝利をもたらすゴールがただの一発なかった。そして、期待の盛り、無念で幕を閉じた。


でも、僕にとって見事な奇跡だった。大健闘だった。ホントに思いがけずに4-0でマドリードの決心を見せました。


あと将来があるよ、マドリード。応援をもうやめた僕は、もう一度、期待を寄せようとする。